NEWS
イーパテント・アクティスからのお知らせ
知財アナリスト大集合2024にて登壇します

代表取締役、塩谷が「知財アナリスト大集合2024秋」にて登壇します
10月20日に開催される「知財アナリスト大集合2024秋」において、代表取締役、塩谷が登壇し、「IPL ハイプサイクルを攻略セヨ ~実務者アンケートから見えたコト~」と題した発表を行ないます。
知財アナリスト大集合とは
年に一度、東京、大阪、オンラインの各会場へ知的財産アナリスト認定者が集い、様々な講演や意見交換から知的な刺激を受けられるイベントです。
参加受付は10月17日(木)までです。(受付終了, 10/19追記)
知財アナリスト認定者の方でしたらどなたでも無料で参加できます。
https://ip-edu.org/ipa_meeting
発表の背景および要旨
企業におけるIPランドスケープの実践度は、差が拡大していく状況にあります。本来であれば、実践の先進企業から途上企業へと知見を移転し、全体としてのレベル向上を図ることが望まれます。
しかし、実践度を解像度高く表現する手段がないため、知見の的確な移転を図ることには難しさがあります。移転を行なおうにも、知見の出し側と受け側が互いに相手のレベルを把握しにくいため、移転効果の高い知見を特定することが難しいからです。そのため、様々な形で知見移転の取り組みが行われてきたものの、コミュニケーションの効率が低く、表層的なものに留まりがちであるという現実がありました。
今回の発表は、この問題を解決すべく、一般財団法人 知的財産研究教育財団と共同で行なった調査および検討の成果を発表するものです。取り組み課題を分解すると、①実践度を解像度高く表現する方法を定めること、②実践度ごとの特徴を洗い出し、移転を容易にすること、の二点となります。
課題① 実践度を解像度高く表現する方法を定める
実践者からよく聞かれる声を、実践度でうまく分類できる手法を検討した結果、ガートナー社 "ハイプ・サイクル" を採用しました。ハイプ・サイクルとは、テクノロジが登場した後の動きを視覚的に説明する手法です(ガートナー社)。IPランドスケープはテクノロジではないものの、実践者の声をうまく分類できるため、採用することにしました。
課題② 実践度ごとの特徴を洗い出し、移転を容易にする
IPランドスケープ実務者を対象として、アンケートを実施しました。有効回答数は362でした。アンケートでは、ハイプ・サイクル上の現在地、知識・スキル、行動について質問しました。
分析の結果、ハイプ・サイクルを用いて現在地を表すことが可能なことが分かりました。加えて、現在地ごとの特徴が可視化され、次にとるべきアクションの方向性が明らかになりました。
発表について
発表は、アンケート調査結果に基づき、ハイプ・サイクル攻略法として行なわれます。また、東京会場においては、続けてワークショップも実施します。集合イベントならではの知的刺激を、ぜひとも楽しんでいただけたらと思います。
NEWS 一覧へ